IT仕事内容

ネットワークエンジニアに夜勤はある? 夜間発生業務や避ける方法

「夜勤が多くて仕事がきつい」、ネットワークエンジニアを検討する人の中には、そのような心配をする人が多いのではないでしょうか。

確かにネットワークエンジニアは業務上、避けられない夜勤などがあるのも事実です。一方で、業務の選び方やキャリアによっては夜勤をなくすことも可能です。この記事では、夜勤の少ない職場の見つけ方や、夜勤をなくす方法について解説していきます。

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夜勤の頻度は下流工程に特に多い

ネットワークエンジニアの仕事では、どのような業務で夜勤が発生するのでしょうか。夜勤が発生してしまうのは、監視や保守といった業務です。ネットワークは社会基盤となる重要なインフラなので、夜勤が避けられません。

一方で、設計や構築といった上流の業務に携わると夜勤をほとんどなくすことができます。まずは下積みには一定程度の夜勤を経験し、上流業務を任されるにつれて、夜勤の頻度が減っていくのが一般的です。

まず、ネットワークエンジニアの仕事がどのような時間帯で作業をするものなのか例として挙げてみましょう。作業計画は作業内容によって異なるので一概に同じとは言えませんが、どういった計画の作業なのかイメージができると思います。

ネットワークエンジニアの作業時間帯

小さな設定変更の場合は日中作業

ネットワークエンジニアの作業で、ネットワークやサーバーへの通信が遮断されないような簡単な変更の場合は、平日日中の業務中に作業を行ないます。具体的には運用業務の設定追加や削除などは平日日中に行なうことがほとんどです。

安全に行う場合は業務終了後に作業することも

基本的に通信遮断はない作業でも、万が一に備えて影響を避けたい場合は業務時間が終了した時間帯から作業を行うこともあります。社内ネットワークの変更作業を行うので、社員が定時退社してから作業を行うといったパターンです。

18時開始の作業計画だった場合は、終了が21時や22時といった計画も珍しくありません。こういった作業の場合は、出社時間をずらして11時に出社するなどして残業時間を減らす対応をとるのが一般的です。

土日休みの企業の場合は休日作業も

土日休みの企業では休日に作業を行うことも多くなります。平日業務終了後ではできない長時間の作業や、通信遮断時間が長くユーザへの影響が大きい作業の場合は休日に作業をします。

休日出勤した場合は代休を取得するのが基本ですが、設定変更した次の月曜日は出勤して業務が問題なく実施でき障害が発生していないかを確認することが多いでしょう。

重要なネットワークの場合は夜間作業

インターネット上にサービスを提供している企業の場合などは、提供しているサービスへのアクセスがもっとも少ない夜間に作業を行うことになります。

例えば、銀行や官公庁といったネットワークの作業ではトラブルが多大な損害を被るため、少しでもリスクを減らそうと夜間作業になことが一般的です。

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夜勤が発生する4つの業務を知っておこう

時間帯ごとの業務を整理したところで、夜間業務が発生する4つのケースについて見てみましょう。「夜勤をどうしても避けたい」などの場合は、下記の業務は夜勤の可能性が高いので、特に注意が必要です。

夜勤が発生する業務とは?

①障害がないか監視する監視業務

ネットワークシステムは24時間365日稼動しており、それらが問題なく動いているかを監視しているのが「監視業務」です。未経験者が入りやすい仕事でもある監視業務は、システムに異常が無いか確認し、異常を検知したら初期調査を行って関係者へ連絡することが主な業務です。

監視業務は24時間途切れることなく行う必要があるため、シフトを組んで交代制で働きます。そのため夜勤が必ず発生します。

シフト制については2交代や3交代の勤務方式があります。3交代がもっとも多く、24時間を8時間の3つにわけて勤務します。2交代や2勤は朝から夜、夜から朝勤務となります。また、3日連続勤務して2日休む勤務が多いです。

②障害発生時に復旧する保守業務

監視業務チームがネットワーク障害を発見した時に、調査して復旧作業を行うのが「保守業務」です。故障した機器や部品を交換したりすることも保守の仕事となっています。

また、データセンターなどでは故障していないかを確認するために定期的に点検も行います。こういった定期点検もユーザーへの影響の少ない夜間に行うことになります。23時に集合し、業務開始になる朝9時までに作業を終えるといった計画で定期点検を行います。

とはいえ年に2回程度なのでそれほど大きな負担とはならないでしょう。

③細かい変更作業をする運用業務

ネットワークシステムが構築されたあと、システムを運用していくのが「運用業務」です。具体的には、ファイアウォールの通信設定をするなど、稼働中のシステムを安全に運用していくことになります。

また、不具合や脆弱性の解消のための設定変更を行うこともあります。そのような作業は通信できない時間が発生することも多いため、日中の業務が終了した夜間か休日が作業できる時間となります。

運用は、監視や保守と比較して残業の少ない業種といわれており、普段の業務で夜勤はありません。ライフワークバランスをとって働くなら運用はおすすめの仕事ですが、構築や設計にくらべて収入は低くなる傾向にあります。

④ネットワークを組み立てる構築業務

設計書にしたがってネットワークシステムを構築する仕事が「構築業務」です。ネットワーク機器を適切な場所に設置して、それぞれをコードで配線して設定を入れていきます。

構築は通常業務で夜勤はありませんが、システムが老朽化して新しいネットワークシステムへ交換したいときなどの更改時には夜勤が発生することがあります。

例えばWebサイトを運営しているようなネットワークシステムの場合は、システム停止は即時ユーザーに影響します。そのため、Webサイトへの訪問者数が少なくなる夜間にネットワークシステムの更改が行われます。

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デメリットだけじゃない! 夜勤の魅力を解説

夜勤と聞くと悪いイメージを持つ人が多いと思いますが、実は夜勤にも魅力が多々あります。慣れてしまえば夜勤のほうが楽という人も少なくありません。

ここではあまり知られていない夜勤の魅力を紹介していきます。

あまり知られていない夜勤の魅力

比較的簡単な業務が多く暇な時間が多い

監視や保守などの下流の業務は夜勤であるという体力的なことを差し置けば、業務内容自体は比較的楽なものが多かったりします。特に監視業務は不具合が起こらない限り何もすることがない時間もあり、「楽な業務が多いのが夜間業務の魅力」というネットワークエンジニアもいます。

そのため、資格を取得するための勉強時間に充てている人も多くいます。また、3日連続勤務して2日休むという勤務体系が一般的のため、月単位でみると日勤帯の人よりも休日が多くなります。

早起きせず通勤時間帯を避けられる

昼夜逆転で仕事をするのはペースをつかむまでは大変ですが、逆に夜勤の日は昼まで寝ていられるので朝起きるのがつらい人には向いているでしょう。

もちろんコツをつかむまでは、夜勤明けは生活リズムが昼夜逆転してほとんど寝て過ごす場合もあります。また、出退勤時間も通常とずれるため、満員電車を避けることができるのも魅力です。

シフト制で残業がない

監視業務などの夜勤はシフト制で行います。万が一業務が終わらなかった場合は、次のシフトに引継ぐことができるので残業をすることはありません。残業せずに定時で退社できるのも夜勤ならではの魅力といえます。

深夜手当で給料が高め

深夜勤務のため深夜手当てをもらうことができるので、日勤帯の人よりも給料が多くなります。また、IT業界では資格手当を出している企業も多く、資格取得することでさらに給料アップを狙うことができます。日勤帯で働いていると資格勉強すには休日を利用する必要がありますが、夜勤だと暇な時間帯をうまく利用して資格勉強することができます。

ネットワークエンジニアで夜勤業務が発生しないケースもある

ネットワークエンジニアに夜勤はつきものと言われていますが、その一方で夜勤が発生しないケースもあります。では夜勤のないケースとはどういったものでしょうか。

ネットワークエンジニアで夜勤業務が発生しないケース

①要件定義や設計をする業務が中心のケース

ネットワーク設計やユーザーの要件を確認し設計書に起こしていく仕事が「設計業務」です。設計業務では顧客と連絡できる時間帯が勤務時間となるので夜勤は基本的にありません。

顧客からの呼び出しで保守をするような仕事を兼務すると夜勤もあるのですが、そこは企業によって異なります。障害発生時に設計者しかわからない情報があると保守作業に参加することもありますが、多くの場合は設計書や定義書をデータとして納品するので、基本的に夜勤はないでしょう。

②自社ネットワークを管理するケース

自社ネットワークを管理する情報システム部に配属された場合です。先ほど紹介した構築、運用、保守といった業務を担当しますが、ネットワークが顧客のものではなく自社のものなので比較的自由に作業することができます。

システムへの設定変更が必要となっても業務終了後の時間帯か土日の日中に作業を行えます。ネットワークエンジニアとして企業の情報システム部へ配属となった場合、夜勤はほとんどないでしょう。

③女性ネットワークエンジニアのケース

女性でエンジニアを考えている方で、夜勤があるかが気になっている方も多いのではないでしょうか。結論からいうと、女性エンジニアで夜勤をしている人はいます。ただし、割合でいうととても稀なパターンです。

現場入場前に夜勤可能かどうかの確認があり、本人が問題なかった場合にのみ夜勤のある現場に配属されます。また、イレギュラーな作業が夜に発生するときでも、女性の少ない業界なので、女性エンジニアは優遇される傾向にあるといえます。

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夜勤を避ける方法とは

夜勤業務をどうしても避けたい場合はどうすればいいのでしょうか。夜勤をなくすための方法としては、上流工程にステップアップするか、自社案件に携わるという方法があります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

夜勤を避ける方法とは

①上流工程にステップアップする

夜勤をなくす一番の方法は、夜勤のない上流の仕事をすることです。設計や提案・要件定義するといった検討する仕事が主にあり、上流工程へのステップアップを目指しましょう。

上記の業務は、クライアント企業と打ち合わせすることがメインの仕事なので当然働く時間帯は日中となります。夜勤をどうしてもやめたい人は、資格取得や業務経験を積むなどして、スキルアップに努め上流の仕事を目指していきましょう。

関連記事:ネットワークエンジニアのキャリアパスとは|目標別の成功方法を解説

②自社の情報システム部・IT部門として働く

夜勤がどうしても嫌だという場合は、おすすめは情報システム部、または、IT企業ではない一般企業のIT部門で働くことがおすすめです。企業が解決したい課題をどうすれば解決できるのか、ベンダーへシステムを発注し解決していくのが主な業務です。

企業のシステムは基本的に業務終了後には使われることがないので、設定変更作業も平日の夜か休日の日中で対応できます。作業時間を考えると平日日中より休日作業が多くなるでしょう。

情報システム部として働くためにはネットワーク以外もすべてのIT部門に精通しておく必要があるため、できるだけ多くの案件に携わって知識をためることが必要です。

夜勤のある業務を理解してキャリアプランに役立てよう

ネットワークエンジニアはユーザーに影響しない時間帯に作業する必要があるので、どうしても夜勤を避けては通れない場合があることが分かったと思います。夜勤が必要な業務を整理して、企業選びの参考や今後のキャリアプランに役立ててください。

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記事の監修責任者

飯塚 寛也
エンジニアとして移行調整・NW更改作業・クラウドシステムの設計・構築等を手掛ける。 入社2年目でネットワーク最高資格であるCCIEの筆記試験に合格。 人材開発室にてCCNA/CCNPの勉強会を50回以上開催、100名以上の合格者を輩出し、スクール事業の礎となる。
株式会社アプエンテ 職業紹介責任者(010-190717133-004)
情報処理技術者試験 ネットワークスペシャリスト試験(第NW-2021-04-00112号)
Cisco認定試験 CCNP Enterprise 認定/CCNA
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